LINEグループ招待前の過去のトークは見れる?途中参加の場合どうする?

現在は、たくさんの人がLINEグループを利用しています。そのため、グループに招待される機会も多いですよね。

でもグループに招待されたとき、参加以前のトークを見ることができるの?と疑問に思うことはないですか?

参加前のトーク共有できたほうが、コミュニケーションも活発になりそうですよね。

・LINEグループに途中から参加したけど、参加前のトークは見れる?
・途中参加のメンバーに参加前のトーク内容は教えてあげられる?

この記事では、その疑問に答えるとともに、途中参加の場合の対応方法についても解説します。

\この記事を読んでわかること/
  • LINEグループ招待前の過去のトークは見れる?
  • 途中参加の場合どうする?
目次

LINEグループ招待前の過去のトークは見れる?

LINEグループに招待され途中参加した場合、招待された人は過去のトークを見ることはできません


途中参加した人のトーク画面はメッセージが一つもない状態で、参加以前のトーク履歴は表示されないようになっています。

また、途中参加の人が自分の端末を操作して参加前のトークを見る方法はなく参加した時点からのトークしか見ることができません。

途中参加の場合どうする?

途中参加したメンバーに過去のトーク内容を教えてあげるには、途中参加前からグループにいるメンバーの協力が必要です。

過去のトーク内容を共有するには、二つの方法があります。

スクリーンショットを送る

最も簡単な方法は、過去のトークのスクリーンショットを撮って新しいメンバーに送るやり方です。

会話の流れや情報はもちろん、写真も見ることができ、情報の共有がしやすい方法です。

1画面ずつスクショをとる必要はなく、トークスクショ機能を使い、範囲を指定して長いやりとりを送ることができます。

STEP
トーク画面を開き、送りたいトーク範囲の最初のトークを長押しする
LINEトーク画面スクショ開始トーク長押し
STEP
スクショをタップ
LINEトーク画面スクショ選択
STEP
送りたいトーク範囲の終了位置まで上にスクロール
LINEトーク画面上にスクロール
STEP
送りたい範囲の最後のトークをタップ
LINEトーク画面スクショ最終トーク選択
STEP
「スクショ」をタップ
左下「情報を隠す」をタップすると、名前とアイコンが変更され匿名にできます
LINEトーク画面スクショ確定選択
STEP
左下送信マークをタップ
LINEトークスクショ画面送信選択
STEP
送りたい相手を選択
LINEトークスクショ画面送信先選択
STEP
転送をタップ
LINEトーク設定画面転送確定選択

トーク履歴を送信する

LINEにはトーク履歴をデータファイルにできる機能があります。トークデータが入ったファイル新しいメンバーに送ることで、過去のトーク内容共有することが可能です。

STEP
送りたいトーク画面を開きます
LINEトーク画面
STEP
右上≡をタップ
LINEトーク画面設定選択
STEP
設定をタップ
LINEトーク設定画面設定選択
STEP
「トーク履歴を送信」をタップ
LINEトーク設定画面トーク履歴送信選択
STEP
送りたい相手を選択
LINEトーク設定画面トーク履歴送信先
選択
STEP
「転送」をタップ
LINEトーク設定画面トーク履歴転送確定選択

トーク履歴を送信する方法で送ったファイルは、テキスト形式の表示になり、写真は「写真」と表示されます。写真や動画、スタンプなどの画像は見ることができません。

送信されたファイルはこのような表示になります。

LINEトーク履歴テキスト形式

LINEグループへ招待する方法は、別記事でご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

LINEグループに途中から参加した場合、過去のトークを見ることはできません。しかし、他のメンバーの協力を得ることで情報を共有することは可能です。

スクリーンショットやトーク履歴の送信などの方法を活用し、新しいメンバーがスムーズにグループに参加できるようにしましょう。

透明性のあるコミュニケーションが、グループの一体感を高める鍵となります。

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