LINEで知らない人や、つながった覚えのない人に友達として勝手に追加された!または追加してしまった!という経験ありませんか?
「個人情報が漏れたかも?」「アカウントが乗っ取られた?」と不安になりまねよね。
今回はLINEで勝手に友達追加されてしまった、またはしてしまった理由についてご説明します。
LINEで勝手に友達追加が起きてしまうのはなぜかな?
- LINEで勝手に友達追加されたのはなぜか?について。
- LINEで勝手に友達追加をしてしまったのはなぜか?について。
LINEで勝手に友達追加されたのはなぜ?
LINEで勝手に友達追加されてしまった理由として、ここでは次の3つをご説明します。
- LINEの「友だちへの追加を許可」がオンになっている。
- ID検索でアカウントがヒットしてしまった。
- QRコードが流出してしまっている。
LINEの「友だちへの追加を許可」がオンになっている
LINEの「友だちへの追加を許可」がオンになっている場合、あなたの電話番号を知っている人が自動的にあなたを友達追加できます。
また電話番号による検索も許可していることになります。
この「友だちへの追加を許可」が原因で、つながった覚えのない人に友達追加されてしまう事があります。
「LINEホーム画面の[歯車マーク]→[友だち]を順にタップ→[友だちへの追加を許可]の設定オン・オフ」で対策ができます。
ID検索でアカウントがヒットしてしまった。
あなたのLINEのIDが流出して検索された可能性があります。
もしくはランダムに英数字が組み合わせれて、偶然アカウントがヒットしてしまったということもあります。
「LINEホーム画面の[歯車マーク]→[プロフィール]の順にタップ→「IDによる友だち追加を許可」の設定オン・オフで対策が可能です。
QRコードが流出してしまっている。
あなたのQRコード、またはそのリンク先となるURLが流出してしまっている可能性があります。
LINEホーム画面の[歯車マーク]→[プロフィール]を順にタップ→[マイQRコード]から自身のQRコードを更新できます。
自分の大切な情報が流出されないような対策が必要ですね。
では次にLINEで勝手に友達追加をしてしまった理由についてご説明します。
LINEで勝手に友達追加をしてしまったのはなぜ?
LINEで登録した覚えのない人を勝手に友達として追加してしまっている事があります。
次のような理由が考えられます。
「友だち自動追加」機能がオンになっている。
LINEには携帯の連絡先に登録されているLINEユーザーを自動的に友達に追加する「友だち自動追加」機能が備わっています。
この「友だち自動追加」がオンになっていると連絡先の情報とLINEが同期されます。また相手も同じ設定になっている場合、つながった覚えがない人でも友達追加してしまっているのです。
LINEホーム画面の[歯車マーク]→[友だち]をl順にタップ→[友だち自動追加]の設定オン・オフ」で対策が可能です。
今回はLINEで勝手に友達追加が起こるのはなぜ?についてご紹介しました。
勝手に友達追加される、または追加してしまう。に関してはLINEの設定を変更する事で対策が可能です。
この機会にご自分のLINE設定を見直してみるのはいかがでしょうか?