友達や職場の人たちなど、連絡を取り合うために連絡先の交換をすることがありますよね。
しかし、あまり仲良くないなどでLINEの友達追加したくない時もあると思います。
友達追加したくない場合の対処法があると嬉しいですよね。
ここでは、LINEで友だち追加したくない時の対処法についてお伝えしていきます。
LINE友だち追加したくない時はどうしたらいい?
どんな対処法がある?
- LINEで友だち追加したくない時の対処法
LINEで友達追加したくない!対処法はある?
LINEでは、仲良くなりたい人や連絡を取りたい人などを友達追加してやり取りすることがあります。
でも、LINEの友達追加したくないと思うこともありますよね。
そんな時の対処法はこちらです。
・友だち自動追加をオフにする
・友だちへの追加を許可をオフにする
・他の機能を使用
それぞれの対処法について詳しく見ていきます。
「友だち自動追加」をオフにする
LINEの「友だち自動追加」は、スマホにある連絡先が自動的に友達追加される機能です。
こちらがオンになっていると、友達追加したくない相手が自動的に追加されてしまいます。
なので、「友だち自動追加」をオフに設定しておきましょう。
「友だち自動追加」右側にバーがあるので、オフにします。
グリーンのバーが「グレー」になったらオフになっていますよ。
「友だちへの追加を許可」をオフにする
「友だちへの追加を許可」は、相手側が自分の電話番号を知っている場合に自動で追加や検索されることがあります。
相手に友達追加されても、自身が「友達追加したくない」と思ったら追加しないという選択もできる
ただ、相手側に友達追加されたら、自分もしないといけないかなと気を使ってしまうこともありませんか?
気になってしまう場合は、「友だちへの自動追加を許可」をオフにしておくといいですよ。
「友だちへの追加を許可」の右横のバーからオフに設定してください。
バーがグレーになっていると、設定がオフになっています。
他の機能を使用する
友達とデータや画像の共有をするとき、LINEで友だち追加したあとに送ったりすることがありますよね。
友達追加したくない相手だと困ってしまう場合もあるかと思います。
LINEで友達追加しなくても、写真などを共有できる機能がありますよ。
・AirDrop(iPhoneユーザー)
・ニアバイシェア(androidユーザー)
ファイルや写真など、近くにいるユーザーと共有できる機能
エアドロップやニアバイシェアを使うと、LINEで連絡先を交換しなくても簡単にデータや写真を送信することができますよ。
どちらの機能も、画質を落とさずにシェアすることができるというメリットもあります。
ただし、エアドロップもニアバイシェアも、iPhone・androidの間では使用できません。
AirDropはiPhoneユーザー同士、
ニアバイシェアはandroidユーザー同士しか使えません
iPhone・androidの間でやり取りをする場合は、「Send Anywhere」というアプリもあります。
▼Send Anywhere
・App Storeでダウンロード
・Googleplayでダウンロード
LINEで友達追加しなくても画像の共有などができる方法を試してみてくださいね!