自分の趣味や友達には言えない悩みなどを共有できるオープンチャットは、匿名でのコミュニティーなので使いやすいですよね。
同じ考えを持つ仲間なので、そこから仲良くなって個人的にLINEでやり取りしたいと思うこともあるでしょう。
しかし、オープンチャットは安全性を保つために厳しいルールがあります。
このルールを守らなければ、規約違反となり厳しい罰則があるのでしっかり理解しておく必要があります。
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オープンチャットのメンバーと個人的に友達になれるの?
個人的に友達になる方法は?
オープンチャットを利用するときの注意点は何?
- オープンチャットを利用するときの注意点
- オープンチャットのメンバーを友達追加する方法
オープンチャットから直接友達追加をすることは禁止
まず、オープンチャットの禁止事項について理解しておく必要があります。
禁止事項としては主に以下の4つがあります。
- LINE IDやQRコードを投稿する
- メールアドレスを教える
- SNSアカウントを教える
- その他の個人情報を教える
オープンチャットでは、安全性を保つためチャットから友達追加することは出来ません。
つまり、個人情報がわかるような投稿はすべて禁止とされています。
これらの利用規約を破った場合には以下の厳しい罰則があるので注意してください。
しかし、オープンチャットの利用規約を守れる範囲での友達追加方法は2つあります。
- オープンチャット名からSNSで検索してもらう。
- 公式のホームページなどのURLを送り、そこからメッセージをもらう。
以下に詳しく説明していきますね。
オープンチャットのメンバーを友達追加する方法
オープンチャットを利用して直接的に個人情報を聞き出せないため、友達追加するには工夫が必要です。
ここでは、利用規約を厳守しながら罰則を避けられるであろう方法を紹介します。
オープンチャット名からSNSで検索してもらう
オープンチャット名を他のSNSのアカウント名にして作成することで、コミュニティー内で仲良くなった人がSNSで検索してくれる可能性があります。
検索してくれることでSNSからメッセージをもらい個人的にやり取りできるようになるでしょう。
ホームページなどのURLを送り、そこからメッセージをもらう
個人情報を投稿することはできませんが、自分が属しているグループなどの公式ホームページのURLを送ることは可能と考えられます。
そのホームページからお問い合わせとしてメッセージを送ってもらい、個人的に友達追加することは可能でしょう。
これら2つの方法については、直接的に利用規約に違反することはないかもしれませんが、同じチャット内のメンバー
から通報されてしまう可能性もあるので注意が必要です。